働く母のすすめ

You are stronger than you think.

輝ける日々

学童へとお迎えに行った帰り、息子が見知らぬ男の子と手を振り合っていた。お互い少し照れくさそう。
「新しいおともだち?」と聞くと「そう。」と息子。
「同じクラスなの?」「ううん。」「他のクラスの子とどうやっておともだちになったの?」などとやりとりをする。どうやら集団下校の帰り道が同じらしい。

夜、帰宅した夫がさらに突っ込む。「新しいおともだちのお名前はどうやって知るの?」大人みたいになんとなくのコミュニケーションがまだ難しい小学一年生。聞いてみると「おともだちになろう!」と直球勝負で自己紹介をされたらしい。なんだかむちゃくちゃ初々しくてかわいくて、こちらまで気恥ずかしくなる。


そんな感じで、新しく始まった息子の小学校生活は、ものすごく眩しい。

 


ランドセルに明日の準備を詰め込むだけで、よっしゃ!と満足げな息子。宿題の音読も学童の指導員さんからストップがかかるほど何度も何度も張り切って読み、上級生のやっていることを精一杯背伸びして真似してみて、誇らしげにしている。その一生懸命に張り切り過ぎる様子がかわいらし過ぎて夫と笑う。

難しいことに出会うとやべっ!という顔をしながら、夫や私の顔をチラッチラッと窺う。なんやかんやで、試験やらオーディションやらを受けて最も難しいクラスに入った習い事では、本気度の高い先生が小一相手ににそこまで要求するか!というほど次々と畳かける。普段は慎重派でプライドも高く、よっぽど自信があること以外は、もじもじしてやり過ごすのに、先生の矢継ぎ早な質問ペースに乗せられて、当てずっぽうで答えて間違えまくる今までにない息子の姿に「いいねえ。」と、再び夫と笑う。

 

小一の壁、不安の強い息子。心配な要素満載でおっかなびっくりスタートした小学生の母親生活。色々あるけれど、出だしはひとまず順調。なかなかに楽しい輝ける毎日。