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働く母のすすめ

You are stronger than you think.

見ています 見られています バレてます

息子の保育園では、母の日や父の日というイベントに対しては特に何もしない。そのかわり、その中間くらいの日に、家族みんなにありがとうを伝える日があって、毎年、製作を持って帰ってくる。

今年のその日。閉園ギリギリに保育に駆け込むと、既に園児は息子と息子のなかよしのおともだちの2人しかいなかった。延長保育担当の先生と挨拶を交わし、いつものように息子の荷物を手に取ろうとすると、息子がダッシュでやってきて荷物の中から製作を取り出し、タコみたいにクネクネしながら「母ちゃん、いつもご飯作ってくれて、ありがとう。」と言った。ここは保育園。溢れる涙を必死に堪え「息子ちゃんも、元気にいっぱい大きくなってくれてありがとうね。」と伝えると息子はさらにクネクネと体をよじらせた。

帰り道。父ちゃんにもありがとうを言おうかという話をすると「父ちゃんは、いつも洗濯してくれてありがとう、でしょ。それから…。」と息子の提案で、家族全員に”ありがとう”を5つずつ見つけることになった。「ご飯を並べてくれてありがとう。」「お仕事頑張ってくれてありがとう。」「ニンニンジャーのおもちゃ買ってくれてありがとう。」ありがとうで心が暖まるのと同時に、息子が夫や私がしていることをよく見ているし、思ったよりも理解しているんだなあと成長を感じた。

 



先日の朝。息子がトイレに行っている隙に、ダラダラしていた夫に気持ちをぶつけたら、トイレから戻ってきた息子が「母ちゃん、今、父ちゃんが起きないから怒ってたんでしょ?そうでしょ?」と言った。ああ、なんだか全てバレテーラ。