働く母のすすめ

You are stronger than you think.

息子問答

以前、保育園の懇談会で。
保育士さんが、子どもの「なんでなんで」にストレスを感じているというママさんに対して、子どもたちは本当に理由を知りたいわけではなく、大人がどうやって返してくるか(子どもの方を見ているか、意識を子どもに向けているか等)を見ているので、答えは何でもいいんですよ。というようなお話をされていて、なるほど。と思った。

子どもの「なんでなんで」口撃にストレスを感じるのは、いい答えをしようorしなければと思ってしまうことが一因じゃないかと感じるので、自分らしい返しが出来ればと、私はいつも理系魂を炸裂させた解答をしている。

息「なんで、お菓子ばっかり食べたらダメなの?」
母「塩分の取り過ぎは、腎臓に負担がかかるからね。」

息「なんで牛乳は白いの?」
母「コロイドだからじゃない?」

息「なんで空は青いの?」
母「それは空から透過、散乱してくる光の波長についての質問ですか?それとも網膜に届いた光がなぜ青として認識されるかについての質問ですか?」

夫には、いつも呆れ諦めた顔で「また4歳児にそんなこと言って・・・。」と窘められる。じゃあこの容赦ない連続口撃に、一体どう答えればいいのさ。と思うわけなのだけれど、私が漠然と思い描いていた理想の解答は意外と近くにあった。


昨日の夕方。保育園からの帰り道。
虹色のレインコートにはしゃぐ息子と手を繋ぎ「久しぶりの雨だねえ。」と空を見上げると「おひさまがね、くもさんに隠されちゃって、えーんえーん、の涙なんだよ。」と息子。

ほっほう。な、なかなかやるではないですか。(若干動揺)
と逆に息子に「なんでなんで」口撃を浴びせてみたら。


母「じゃあ、何で風が吹くんでしょうか?」
息「おひさまが、ふぅぅー!ふぅぅー!ってするから!」(息を強く吐くリアクション付きで)

母「海は何で青いの?」
息「くもさんがいなくなって、おひさまが出てお空が晴れてるからだよ。夕焼けの時は、海も夕焼けの色になるからね。」

母「お星さまがキラキラしているのは、なんででしょうか?」
息「流れ星になるため!」

そ、そっか。そういうヤツね。(メモメモ→そしてブログにメモる母)

 
一通り、息子大先生の解答で勉強させていただいたので、最後に父ちゃんと母ちゃんは、どうしてお仕事をしているのでしょうか?」と聞いてみたら。

「んー。息子ちゃんのポケモンカードを買うため!父ちゃんがお仕事した100円は、息子ちゃんの100円!」
 
それは絶対違う。断じて違うよ、息子さん。