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働く母のすすめ

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アレルギー検査ログ

その昔、書いていた育児ブログ(現在は非公開)から、私的に優先度の高い記事をぼちぼち手作業で移行していこうと思うシリーズ。

今回は、息子が生後10ヶ月くらい時に行ったアレルギー検査について。(改訂・追記あり)

あまり深く考えていなかったけれど、これらは以前の病気ログと3部作みたいになっています。関連性は下記の通り。

<序>  鼻水が続いていて風邪かと思ったらアレルギー性鼻炎で、長引く鼻水が原因で滲出性中耳炎になっていた。(生後9ヶ月頃)
滲出性中耳炎ログ - 働く母のすすめ

<破>  その翌月、熱発で小児科に行ったら、血液検査をすることになり、貧血であることが発覚。(生後9-10ヶ月頃)
血液検査ログ - 働く母のすすめ

<Q>  今回のエントリー。血液採取したついでに、アレルギー検査をした話。(生後10ヶ月頃)


息子の場合、熱が長引いたため、その原因が重篤な感染症にある可能性を考えて血液検査をすることになったのですが、その際、耳鼻科でアレルギー性鼻炎と診断された話を伝えていたので、ならば1回の血液検査で色々調べてみようという流れになったわけであります。

特に、離乳食開始時には、親は子どものアレルギー反応に対して過度に敏感になることがありますが、このエントリーは、親のそうした不安を取り除くことを目的として、安易に子どもにアレルギー検査を受けさせることを勧めるものでは決してありません。
息子(当時9-10ヶ月頃)の場合は、ベルト付きの布状の抑制用具を使用して全身をその布で包んでがっつり保定し、手の甲から翼状針で血液採取をしましたが、色々な配慮から私は処置室には入れませんでしたし、処置室からは、恐らく暴れていたであろう息子の絶叫が数回聞こえていました。アレルギー検査を行うために必要となる血液採取は、特に小さな子どもの場合には、それなりの負荷がかかるものであることを併せて記載しておきます。

 


 ******2011年7月某日

 

今日は、小児科に、前回の血液検査の結果を聞きに行ってきました。 

今回、検査してもらった項目を列挙するとこんな感じ。某大手臨床検査会社のMAST33をやってもらいました。

・家のホコリ系
コナヒョウダニ、ハウスダスト1、イヌネコ皮屑

・植物系
オオアワガエリ、ハルガヤ、カモガヤ、ブタクサ混合物1、ヨモギ、スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカン

・カビ系
ペニシリウム、クラドスポリウム、カンジダ、アルテルナリア、アスベルギルス

・食べ物系
ソバ、小麦、ピーナッツ、大豆、米、マグロ、サケ、エビ、カニ、チェダーチーズ、ミルク、牛肉、鶏肉、卵白

・その他
ラテックス(ゴム)

メジャーなアレルゲンをどっさりとチェックしてもらった結果、全部気持ちよく基準値以下で、すっきり!と思いきや。
いやいやちょっと待て。じゃあこのアレルギー性鼻炎の鼻水の原因は、一体何なんなんだ。鼻水中の好酸球の染色画像、この目でしっかり見たんですけどって話だったりもするわけなのですが。

小児科医曰く「温度や湿度の変化とかそういう刺激で、鼻水が出ちゃったんでしょうね。」とのことで、そんな理由で、2カ月も鼻水出っぱなし?と思ったけれど、意外に身近にそういう要因で鼻水の出る量が変わるアレルギー性鼻炎の人がいたり(私の姉)、免疫応答が温度や湿度の影響を受けるって話はあり得なくもないということで、(私的に)決着をみました。

それから。前回のヘモグロビン低値を受けて追加検査をしていた、鉄とフェリチン(鉄貯蔵タンパク質)の結果も伺ってきましたが。

鉄、基準値以下。
フェリチン、標準の範囲内。

ということで。息子の場合、鉄分を貯蔵しておくタンパク質であるフェリチンは正常値なので、単純に鉄が不足している「鉄欠乏性貧血」という診断確定と相成りました。
フェリチンが異常な場合は、結構大変な血液疾患だったりするのですが、息子の場合は、このまま鉄剤を飲み続ければ、比較的簡単に治るでしょう。とのことで、さらに追加で1カ月分の鉄剤処方されました。前回処方分の残りとあわせて飲みきったところで、再検査。です。

最近、朝は、オートミール(鉄分豊富)に、ひじき(鉄分豊富)と小松菜(鉄分豊富)入れて、きなこ(鉄分豊富)かける。とか。これでもか!メニューでせめてますんで、夜明けは近い!はず。です。


*****

 

その後。
現在(4歳)までのところ、風邪ゆえの鼻水はありますが、この時のように月単位で止まらない鼻水のような顕著なアレルギー性鼻炎の症状はありません。

鉄欠乏性貧血も、2ヶ月近い鉄剤の服用によりヘモグロビン量が回復したので、あっさりと治療も終了となりました。
青菜系はなかなか食べてくれませんが、今でもひじきときなこは大好物なので、せっせと(自発的に)摂取しています。

しかし、見直してみると「オートミールにひじきと小松菜入れてきなこかける」とか、鉄分重視にしてもあまりにもひどい組み合わせで、我が事ながら驚くとともに、自省中なり。