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働く母のすすめ

You are stronger than you think.

男子を育てみて、よかったなと思うこと

第一子が男の子だと分かった時。二人姉妹で育った私は、家の中に男子がいるという経験がなかったため、正直なところ、大丈夫か私。と思ったのだけれど。息子が4歳になった今ではすっかり男子の母を満喫していたりする不思議。

そんなこんなで。男子の母になってよかったと思ったことを挙げてみたいと思う。


1. 夫に対して、いい意味で諦めがついた。

我が夫婦は、自他ともに認める女性的な夫と男性的な妻から構成されているため、普段から「男だから、女だから」という意識が低く、それよりも個人差を意識することが多かったと思う。けれど、息子や息子と一緒に成長をしていく保育園のクラスメートを見ているうちに、小さい頃はこんなにも男女差がはっきりしているものなのかと思うことがしばしば。

そして毎日毎日「ちゃんと座ってご飯食べなさいー!」「あぶないから、前見て歩きなさいー!」「ご飯の前には手を洗いなさいー!」とか同じことを息子に言い続けていて思った。

おや?私、夫にも毎回毎回「夜はちゃんとお布団で寝なさいー!」「帰宅が遅くなる時は心配だから、メールしなさいー!」とか同じこと言い続けてるけどちっとも改善されていない気がする。

そうか。夫は、成人して今も尚「男子」だったのか。


ついでに書いておくと、これは水曜日の出来事です。


息子に対して「仕方ない。男子だし。」と自然に譲歩するように、夫にも「仕方ない。(元)男子だし。」と思うようにしたら、肩の荷がどさっと降り、かなり楽になりました。



2. とにかく息子が恐ろしいほどかわいい。

先日、夫と2人でスーパーに行った息子が、ペンダントつきお菓子を「母ちゃんに」とプレゼントしてくれた。金メッキにプラスチックのthe子ども用なペンダントなのだけれど(Twitterに写真あります)うれしくて一日中つけていたら「ハートのところがかわいいね。」などとこまめに褒めてくれたり。その他にも、珍しくスカートなどを履いた日には「あれ?母ちゃん、今日は珍しいお洋服だね?かわいい〜。」などと言ってくれる。すんごい昔に買ったファストファッションの安いスカートなのにも関わらず。


かつては、こんなかわいい男子だったはずの夫よ。一体どこにこのかわいらしい気持ちを置いてきてしまったのだい?

そしてそして。ついに今週。息子にプロポーズされました。



いやもう、言うことないです。親バカ万歳!


3. 姑の気持ちが何となく理解出来る気がする。

2.で語ったように、とにかく息子がかわいい。息子は今のところ母ちゃん大好き少年だけれど、先輩ママさんたちの話によると、男子は小学校高学年くらいから少しずつ、母親と距離を取るようになってくるらしい。手を繋いでくれなくなったり、一緒に出かけてくれなくなったり、あまりお話をしてくれなくなったり。想像しただけでも発狂したくなるこうした変化と同時に、きっと息子は、誰か(多くの場合は異性)を好きになるのだろう。
あんなにかわいかった息子が!あんなに母ちゃんラブだった息子が!という気持ちが一転して、息子のパートナーをいびってやろう。と変化していく過程が、今、手に取るようにわかる。(キモ母参上)そして、結婚して10年以上経った今もこれといった激しいバトルはないのだけれど、ずっと姑との距離が微妙なままなのも、なんだかわかるような気がしている。


そんなこんなで。子育てすると、親のありがたみがよくわかるというけれど、親のありがたみ以外にも色々学ぶことがあると感じる今日この頃。