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働く母のすすめ

You are stronger than you think.

見上げた空が、あまりにも青いので。

息子、3歳9ヶ月。

我が家の近所には、とてつもなく広い緑化地帯がある。一応、日本の中ではかなり人口が多めな街なのだけど、その一帯に限っていえば、the 田舎で育った私が見ても自然が豊富だと感じるほどだったりして、休日になると、ウォーキングをするご夫婦やバーベキューをする家族連れ、ハンモックで読書するオサレカップルなど様々な人たちがほどよく集い、各々の時間を堪能している。


息子が生まれてから、彼に一体、何を伝えていこうか。ということについて考えている。

 

例えばこういうサイトには、みんなが「どんな習い事を」「いつ頃から」「どれくらいの費用をかけて」通っているのかとか、親の気になる習い事事情がびしりとまとめられている。
子供の習い事特集 | ケイコとマナブ.net


私も多分に漏れず、3歳になったら、息子に水泳とかピアノを習わせようと思っていた。実際、保育園のクラスメイトも、大抵何か習い事を始めている。水泳とかリトミックとか英語とか公文とか。

息子が2歳になった頃、とある通信教育の年少クラスを取ってみた。本屋さんで迷路や運筆などちょっとしたドリルのようなものを買ってみた。息子自身はそれらを楽しんでいるようで、ポストに教材が入っていると「やったー!」と大喜びしていた。けれど、それらを解く息子を見ている私は、なぜかあまり楽しくはなかった。そんなこんなもあって、結局半年ほどで通信教育については休止することにした。

本当のところ、息子はそうした課題をこなしたいのかもしれないし、おともだちのように習い事に通いたいのかもしれない。そこへ行けば行ったで、楽しめるように持っていくことも出来るように思う。でも私の中で、何かがしっくりと来ない。あと3年もすれば、すべきこと>>したいことになる生活が待っているのに、今から型にハメてしまうことへの抵抗感。なのかもしれない。

週末には可能な限り、息子と近所の緑化地帯に散歩に行っている。保育園の散歩でも行きなれたその場所に行くと、息子は全力で駆け回る。その時期によく採れる木の実や季節の花、おともだちが好きな赤い葉っぱや、みんなでやった枯れ葉遊びを、嬉々として紹介してくれる。最近の流行は「虫取り」らしく、ダンゴムシを集めたり、ちょうちょを追いかけて捕まえたり、この虫は何かわからないから絵本が欲しいと言ってみたりする。「母ちゃん、ほらね。みてみて!なんか変な虫いるよ、ほらー。」と誘い込まれ、私も気がついたらなるほどあれは、コクロコガネっていうのね。とか、息子が寝静まった夜に虫の名前を検索していたり、昆虫図鑑をポチッと買い求めていたり。

そんな週末を何度か重ねて。
駆け回る息子を横目で見ながら、公園の草の上に寝そべっていたら、ふと見上げた空があまりにも心地よかったので、その足でお店に向かい、アウトドアな椅子や机、簡易テントなどを買い求めていた。

しばらくは、公園の木陰に基地を作り、3人で駆け回ってみるのもいいかもしれない。と思っている。
 
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