働く母のすすめ

You are stronger than you think.

子育てと天気予報

息子を産んでから、以前よりも天気予報をきちんとチェックするようになった。もともと、可能な限り、洗濯物は紫外線に当てて殺菌したいという考えなので、洗濯物のために天気予報の確認はしていたけれど、洗濯物は、うっかり雨に濡れても洗い直せば済むとい…

negative × negativeは、やっぱりマイナスなんだと思った話。

息子の通う小学校の学区には、3種類の学童がある。・民設民営で、サポートも手厚く、保護者の負担も少ないけれど、保育料は比較高額なところ。・サポートは手厚く、保育料はそこそこだけど、保護者運営で負担が比較的大きいところ。・公設公営で、サポートは…

「りっすん」に寄稿しました。

www.e-aidem.com 細々とだけれど、文章を書くことは継続できていて、今、振り返ってみたら、4年以上もはてなでブログを書いている。他のサービスを使っていた時期もあるので、積算すると結構な年数になる。文章を書くことも好きだけれど、誰かの文章を読むこ…

完璧な親なんていない。

連投したブログ「ヒトは記憶で繋がってる」の中でも少し触れたけれど、私の父は自分の果たせなかった何かを娘に託し過ぎている部分があって、若い頃はそれが少し煩わしく感じることもあった。意を決して「お父さんには、本当に感謝しているけれど、これは私…

ヒトは記憶で繋がっている。その3

このブログでも何度か触れたことがあるけれど、以前、私の父は事故で頭部外傷を負ったことがある。 頭部外傷のせいなのか、術後せん妄なのか、事故後しばらくすると、父に妄想が出るようになった。妄想の中で父は、警察署にいたり、タイにいたり、鹿児島にい…

ヒトは記憶で繋がっている。その2

父は朝から晩まで仕事をしていたし、仕事を休むこともほとんどなかった。私たち子どもの行事も母に任せきりだったけれど、子どもに対して関心が薄いわけではなかった。勉強を教えることは出来ないけれど、運動会やマラソン大会の前には、仕事に行く前、早朝…

ヒトは記憶で繋がっている。その1

父と私の話を書こうと思う。父は、田舎町のサラリーマン家庭に5人兄弟の次男として生まれた。本家との折り合いが悪かった父の父(私の祖父)は、実家からの援助もあまりなく、家と畑を作るために、田舎の荒れ地を自らの手で開拓したと聞いている。実際、祖父…

自分のための通院と性による違いの話

夫の状態が落ちついているので、久しぶりに私自身をケアする時間が取れるようになった。ひとまず、ずっと行きたかった歯科と婦人科に通い始められたので、ホッとしている。自分のための時間って、なんて贅沢なんだ。 以前から、少しずつ月経の様子が変わって…

田舎とか都会とか

少し前に、地域格差について書かれた文章が話題になっていた。 gendai.ismedia.jp 田舎で育つということは、それだけで文化的、教養的に想像以上のハンディを背負わされている、という話だった。例えば、こんな感じで高等教育第一世代(教育費って、何だ。番…

新学期に、心あらたに。

始業式の前日「ねえ。母ちゃん、明日から1人で学校に行ってみる。」と息子が言った。1年生の1学期は、毎朝登校班の集合場所まで一緒に行き、2学期からは息子の申告に合わせて、少しずつ一人で行く距離を長くしていったのだけれど、玄関から1人で出るのはハー…

夫婦関係を考える。その4

ここ2ヶ月近く、夫の調子がすこぶるよい。2年近く通っていた病院とのトラブルの後、なかなかにひどい状況に陥っていたのだけれど、思うところがあったので新しい病院を探し、いくつかの薬を処方してもらえるように医師に相談/提案したら、それがピタリとハマ…

夫婦関係を考える。その3

夫婦関係について、色々と考え込んでしまったきっかけは、周りの人が発した何気ない言葉(前述)が、たまたま同時期にわわっと私の耳に入ってきた、ということだった。けれど、夫の状態や私たち夫婦の関係性について思ったことを、息子が自分の言葉で表現する…

夫婦関係を考える。その2

夫の現状については、相手を選んでカミングアウトすることにしている。世の中、メンタル系の患者(と診断される人)が増えているとはいえ、そうした話をきちんと受け止めてくれる/受けとめられる人というのは限られている。夫はカミングアウトしても構わない…

夫婦関係を考える。その1

先日、離婚に向けて準備を始めたという知人女性を囲んで話をする機会があった。個人的なことなので、詳細は省くけれど、要約するとストレスに弱い相手との不安定な生活を終わりにする決断をしたということだった。 細かい部分は、異なっているけど、概ね我が…

息子の休息・3

近頃、息子からおともだち同士のトラブルについてよく聞くようになった。 保育園の頃もそうした話を聞くことはあったのだけど、保育士さんが介入して解決済みなことがほとんどだったので、「なるほどね」と相槌をうったり、保育士さんの行為を肯定したり、お…

息子の休息・2

息子は結局、1日学校を休んだ後、今まで通りに学校に通っている。私も小学校の頃、何度も体温計を腋窩や舌下に入れてみたり、教師や親に"なんか喉が腫れているみたい...。"と言ってみたりして、明確に行きたくない理由はないのだけれど、あわよくば学校を休…

息子の休息

息子が、初めて学校を休んだので記録をしておこうと思う。息子が初めて学校を休んだ理由は「学校に行きたくない」から。息子の不安の強い性格を考えたら、遅かれ早かれ来るだろうとは思っていたけれど(漠然と)予想していたより早かったなあという印象。理…

罪の大小。その2

息子が小学生になってから、土日におともだちが我が家に遊びに来るようになった。これまでは、仕事がお休みの日に保育園のおともだちと親子一緒に集まって遊んでいたのだけれど、小学生になれば親子セットで遊ぶことは稀になっていく。学校の懇談会などでた…

罪の大小。その1

少し前の話。夫が2年以上通院していた病院とトラブルになった。事の発端は、病院のコメディカルの方が医療従事者として問題のある行動を取ったことだった。個人情報を不適切に取り扱ったり、医師の指示にないことを独断でやった上でさらに隠蔽しようと画策し…

母親であることの怖さ

子どもというのはとても危険な生物だと思う。衣食住などの物質的なものも愛情などの精神的なものも、これでもかというほど純粋に貪欲に求めて喜怒哀楽を表現するので、何かを与えれば与えるほど、自分がいなければこの子は生きていけない!と思いやすい状況…

Mは息子のM

夫は大阪生まれの大阪育ちなのにおもんないという鉄板ネタを持つ関西人で、二人とも仕事の都合で関西を離れて長いけど、今でも夫婦の会話は関西弁がベースです。染み付いた関西人のノリが消えず、しばしば夫に「今の全然おもんなかったで。」から始まるツッ…

夫婦の姓とか、ハラスメントとか。

このところ、選択的夫婦別姓の機運が高まっている。 きっかけはこちらの記事。 夫婦別姓:サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ - 毎日新聞 今までたくさんの女性が主張しても、negativeな意味合いでのフェミニズムと揶揄されたりもして、なかなか…

母親も、母親以外も、いきいき働けるとよいと思っています。

私の職場環境の話をします。私の職種は、世の中の流れから何歩も遅れていて、正規雇用の女性はかなり少数派です。既婚子持ちとなれば、その比率はさらに低くて、例えば私の所属する部署で、正規雇用の女性は1割いるかいないかで、そのうち既婚で子持ちなのは…

地域に生きる。地域と生きる。

先日、我が家の利用している学童の話を書いた。 その中でも少し触れたように、我が家は公設公営ではなく、保育料が少し高めだけど、保育が充実している学童を選択した。理由はいくつかあるのだけれど、そのひとつは息子も私たち保護者も住んでいる地域に関わ…

繋がる点と点。犯人はオマエだ!!

帰宅すると、息子が「今日、席替えしたよー。」と報告してくれた。息子のクラスは30人学級。2人ずつ机を並べ、窓側、真ん中、廊下側に3列(6人)、教卓側から教室の後ろに向かって5列。6×5=30人という並びで座っている。 数えてみると、席替えは入学してから4…

我が家における小1の壁の話

息子が小学校に入学して半年ほど経った。入学前は”小1の壁”に戦々恐々としていたけれど、ありがたいことに今のところ、それほど大きな壁に出会うことなく済んでいる。夫の実家も私の実家も近くはないし、お互いにそれなりに激しめの勤務だけれど、我が家が何…

息子に伝えたい”勉強”の話

何度も激しく首を縦に振りながら読んだ。dual.nikkei.co.jp 以下、特にここ!と思った部分の引用。 長野への移住は、過熱する中学受験からの“疎開”という意味もありました。 私自身はいわゆる都心部の進学校から東大に入ったタイプで、周囲が必死に走ってい…

家族のチカラ

ほんまに息子ってすごいなあという話を書いた。 息子のチカラ - 働く母のすすめ ちょっと書き忘れたことを追記すると、最近では、息子が周りの大人やおともだちとよい関係を築けている影響で、社会性の低い私たち親が、初対面の方々とお会いする時に下駄を履…

息子のチカラ

私は他人から好かれたという記憶があまりない。合計20年以上学生をしていたので”学生時代の友人”となり得る人はたくさんいたはずなのに、今でも付き合いのある人は1人もいない。年賀状だけ細々とやりとりしてる人は何人かいるけれど「また会えるといいね。」…

曖昧な日本語

‪息子(や私)が「ん?」と悩んでしまった"理解の難しい"日本語についてのメモ。 【その1】‪きゅうりが10本、トマト8個あります。5人の子どもに、ひとりひとつずつ配りました。きゅうりとトマトは、それぞれ、いくつ‬残りますか?答え1きゅうりとトマト、そ…